SaaS系スタートアップ企業 様

エンジニア採用が6ヶ月進捗ゼロで開発計画に遅れが出始めていた

プロダクトリリースまでは創業メンバー+リファラル採用でエンジニア採用を行っていたが、リファラル採用に限界がきたため採用媒体やエージェントの活用を開始。しかし、そこから全くエンジニア採用が進まず6ヶ月間にわたり内定受諾者ゼロの状況が続いていた。新機能リリース予定から逆算すると3ヶ月以内に新規エンジニアの採用が必須だった。

このような問題に対して、採用媒体の運用方法や事業紹介、求人票の見直しを実施。見直し前は社内でしか伝わらない用語や表現が多く、エンジニアが実際に働くイメージが沸きにくかった。そこで業務内容や使用技術など一般用語で書き、働き方やプロダクトに関しての情報を詳細に記載。給与や働き方、プロダクトに魅力がある会社だったため、見直し直後から応募者数が増加。年度内目標としていた採用数を3ヶ月間で完了し、前倒しで計画達成した。